園山檸檬、2011年12月31日(土)大晦日年越しプロレス『スタンリーT』新木場1stRING大会を終えて…

スタンリーT

昨日大晦日、新木場にて園山檸檬約3年ぶりのプロレス試合を行いました。
14選手参加のバトルロイヤル。
なんだかんだで30分以上試合やりました。で、ちょうど試合中に年越し。
そして、年越し後、何故か謎の首痛にてギブアップ負け。優勝できなかったです。
厳しい攻めをかなりもらった気がします。久しぶりにツープラトンブレーンバスター喰らって、翌日首と肩が痛かった。
カラテマミーのサッカーボールキックで背中痛かった。

有山いいともさん(180kg)のスプラッシュでつぶされた。などなど・・・

正直な気持ちとして、大会は大成功に終わったが、園山檸檬には課題がヤマのように残った。そりゃそうだ。

リングの上だけが試合ではない。リングに上がる前、リング上での試合、リングを降りた後の生活。リング外でのこと。

すべてがひとつだ。

自分の本当の気持ちはどこに向かっているのだろうか? 自分自身、考え直したい。

闘うことは、リスクだ。

だけど、闘う理由が男にはある。

理由とは何?

即答できるか?

即答するために、自分自身と向き合いなおそう。

時間が必要だ。1日かもしれないし、長いかもしれない。

ただ、時間が解決してくれる訳じゃない。答えをだすのは、自分自身だ。

わかった。

今日、園山檸檬が言えることは、それだけです。

ご来場の皆さま、主催の佐野さん、ありがとうございました。